記述対策には添削が必要?

行政書士試験には40字程度の記述問題があり、これに苦手意識を持っている人も多いと思います。
しかし、配点が高いので記述をおろそかにしてしまうと得点が伸びにくくなります。試験合格のためには、どうしても記述対策をせざるを得ません。

記述対策も、独学、通信、通学の手段がありますが、添削がついていることを重要視している人も多いようです。


●記述対策に添削は必要か?


結論から言えば必要です。
ただし、添削が必要なのは最終段階で、そこまでの段階では添削がなくても問題はないと考えています。
最終段階とは、模試を受けるくらいの段階です。
それまでは(過去問の演習をしている段階までは)、添削がなくても問題はないと考えます。

過去問の演習段階では、正答に近い答えが書けるレベルまで行っていないでしょうから、他人に添削してもらうよりも、解答と自分の答えを見比べてどこがどう違うのかを確認することがまずは大事です。
その段階では、他人の添削を受けるよりも、自分で考えて確認しながら勉強していくことが正答につながる力になります。

力を付けて、「ほぼ完ぺき」と思えるような記述ができるようになってから、他人の目で添削してもらい、指摘してもらえば、より本試験対策として有益でしょう。
本試験は、当然他人が採点するのですから、「自分では正解だと思っている」解答と、「他人の目から見た」解答にどんな差異があるのかを知っておくことは、点数を伸ばすために大事です。

027102b33cb34aedad48eb65ab404e00_s

しかし、そこに行くまでは、他人に指摘されたところを直す勉強よりも、自分で考えて確認を繰り返す勉強のほうが後の力になるでしょう。

こう考えれば、数をこなしたい問題演習で必ずしも添削が必要ではなくなるので、教材選択の幅が広がります。
添削付きの教材は、そうでない教材に比べて高価になりがちなので、ここぞというときに絞って使いたいですよね。
問題演習の数をこなしていく期間は、添削がついているかどうかに関わらず、自分が使いたい教材を使って力を付けていきましょう

トップページ