「出る順行政書士」

行政書士試験の教材でランキングを企画したら、おすすめだという意見が殺到しそうなシリーズに「出る順行政書士」があります。このシリーズが行政書士初学者によくおすすめされる教材になっている秘密を書き出していきます。

● 「出る順行政書士」シリーズのアウトライン

一昔前は「出る順行政書士シリーズ」は物足りないという声も根強かったようです。 しかし、その後何回か大規模な改良が繰り返されて、一気に名誉挽回したという経過があります。 最近ではこのシリーズのどの教材も全体的に「おすすめできる」と行政書士受験者の評判 もおおいに上向きです。

このシリーズを全面的に使いたいなら「初歩の初歩」から買うと、きっと満足できます(この教材は、行政書士に世界に頭を向けさせることができておすすめです)。

その次に「合格基本書」を開けると、きっとすんなりと入りこんでいることでしょう。「合格基本書」は要点がしっかりしていて、順調に読み進めることさえできれば、解説もとんとん拍子に理解できるつくりです。

「ウォーク問」は、原則として過去10年間にさかのぼって試験問題を紹介しています。問題の研究はかなりできるものと期待しても、きっと裏切られません。むしろ、この「ウォーク問」が、いちばん評価が高いくらいです。

「直前予想模試」は少し難易度が高めに設定されているようですから、順調にテキストと問題集をクリアできた暁には、 行政書士試験前の最終仕上げ として やることもおすすめです(「重要事項総まとめ」という教材を読みながらやるとさらによいでしょうか)。

● メインとなるテキストはどうなっている?

中心となるのは、「出る順行政書士 合格基本書」でしょうか。約3,000円弱です。入門編として初学者向けの「出る順行政書士 初歩の初歩」もあります。

「重要事項総まとめ」という、試験範囲を一周してからおさらいに使えるテキストも販売されています。

● 問題集・六法全書等はどうなっている?

問題集として、「出る順行政書士 ウォーク問過去問題集」がとにかく有名で “買ってよかった” という意見は本当に多いですね(「法令編」で約2,500円、「一般知識編」で約1,500円です)。このほかに「直前予想模試」もありますから、ウォーク問が終わってから買ってやるのもよいでしょう。

六法には「行政書士合格六法」があって、2,000円前後とこちらも廉価ですが現在、一般発売はされていないため、中古品を手に入れるかLECの受講生になることで手に入れることができます。

『制作~発行元』
東京リーガルマインド(LEC)